お風呂が大好きなみなさん
ごきげんよう!入浴を楽しんでますか?
実は、入浴では結構な量の水分が失われています。
入浴時間により失われる量は変わってきますが
平均800mlの水分が汗としてカラダから失われています。
この状態を放おっていると深刻な健康被害を引き起こす恐れがあります
正しい知識で毎日の入浴をハッピーバスタイムに!
血栓のリスク
入浴によってカラダが温まると体温調整のために汗をかきます
発汗によって水分が失われると、血液が濃縮されることが分かっています
血液が濃縮されると、血栓ができやすく脳内で血栓ができて
血管が破裂すると脳梗塞、心臓の血管が破裂すると心筋梗塞。
どちらも命に関わる危険な健康被害です。
入浴後は、速やかに水分補給をしましょう。
ダイエット効果
脂肪を燃焼させるためには、加水分解という化学反応が必要です。
加水分解?聞き慣れない言葉ですが、簡単にいうと脂肪を燃焼させたり
栄養分を吸収されやすく分解したりする、化学反応がカラダの中で
行われていますが、その化学反応を行うに当たり、水分が必要なのです。
詳しくは、また別の記事でお伝えいたします。
まとめ
血液が濃縮されると脳梗塞や心筋梗塞などの深刻な健康被害を引き起こす
リスクがあります、ということをお伝えしました。
脂肪を燃焼させ、効率よく健康的なダイエットには水分が必要。
加水分解という化学反応に水分が必要なため。
上記2点を覚えておいてくださいね!
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