1日の疲れをゆったりと湯船につかりながらリラックス、、、
最高に幸せな時間ですね!
そんなハッピーバスタイムに炭酸入浴剤を入れている方も多いのでは?
炭酸入浴剤って疲労回復の効果があるっていうけど本当なんでしょうか?
そんな疑問にお答えします。
炭酸入浴剤の効果
炭酸入浴剤の効果っていったい何?
本当に効くの?
って思いませんか?
炭酸入浴剤を湯船に入れると、シュワシュワって小さな泡がたくさん出てきますよね?
あれが炭酸ガスなんです。その炭酸ガスがお湯に溶け込んで、皮膚から簡単に吸収
されます。
そして、カラダに吸収された炭酸ガスがもたらす効果は以下のとおりです。
- 血管拡張作用
- 血圧を下げる
- 血流が増える
- 新陳代謝促進
- コリ・疲れ・痛みの緩和
促進され、老廃物をカラダの外へ排出してくれます。デトックス効果ですね!
お湯の温度はどのくらいがいいの?
それぞれ好みがあると思います。が、疲れを癒やすにはそれなりの適正な温度が
あります。温度が高すぎると交感神経が刺激され、カラダが活動モードになり
疲れは取れません。
リラックスモードの適正温度は38℃〜40℃くらいが丁度いいでしょう。
少しぬるく感じますが、温浴効果で湯上り後もカラダはぽかぽかです。
炭酸入浴剤の正しい使い方
湯船に炭酸入浴剤を入れるとシュワシュワと細かい泡が出てきますが、
あれ、カラダに当てると気持ちよさそうですが、ちょっと待ってください。
炭酸入浴剤は溶けてから入浴してください。炭酸ガスがお湯に溶け込んでから
入浴するのが正しい入浴法です。
まとめ
炭酸入浴剤って、手軽に楽しめるけど、実は優秀なんですね!
特に温浴効果は、お疲れモードの方には嬉しい効果ですね!
日々の疲れをお風呂で!っていう方は多いと思います。
そんなお風呂好きの方へ、すこしでもお役に立つ情報を発信していけたら
幸いです。
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